頭皮 臭い 原因

え!それって本当!?頭皮の臭いは病気が原因かも。臭いに潜む病魔と原因と対策

頭皮の臭いの原因は、以下のようなものが原因で発生すると言われています。
1.皮脂の汚れ
2.頭皮に良くない環境
3.間違った洗髪
4.肉食
5.ストレス
6.女性ホルモンの分泌量低下
7.代謝が活発
8.コーヒー類の飲みすぎ
9.病気
今回は、臭いに潜む病魔と原因と対策を解説していきます。

頭皮が臭うだけでは病気と断定することはできませんが、臭いが気になりフケのような粉を吹いた状態や、脂っぽい状態が続いている場合は、脂漏性湿疹(脂漏性皮膚炎とも呼ばれます)が疑われる場合があります。

脂漏性湿疹は、皮脂腺が多く分泌の多い頭皮や耳の後ろ、摩擦の多い脇の下などにも起こります。
かゆみを伴い、あかくなったり、皮膚が荒れてかさついたり、皮膚が剥がれてくる場合もあります。これが頭皮にできた場合、皮膚が剥がれてくるため、フケと勘違いしてしまうことも多くなります。
放置しておくと、皮脂が酸化され、加齢臭のような臭いを放つ原因となります。

原因はいくつもあるのが現状ですが、主な原因の一つとしてマラセチアというカビの一種の存在です。
マラセチアは人の皮膚に通常から存在する常在菌ですが、皮脂を好み皮脂が多い場所で異常増殖すると皮膚に炎症を引き起こしてしまいます。

皮脂の過剰な分泌が大きな原因ですが、男性ホルモンは皮脂分泌を促進します。
そのため、男性の方が脂漏性湿疹の割合が多いとされていますが、最近では、ホルモンバランスの崩れなどにより女性にも多く見られる疾患となりました。

脂漏性湿疹は重症化してから治療を受ける人が多いのが現状ですが、慢性化してしまうと再発しやすいことが知られています。
そのため、できるだけ早めの治療が完治までの血か見にとなります。
基本的な治療指針は、炎症を抑え、マラセチアの増殖を抑えることが基本となります。
炎症を抑えるためには、ステロイド系の外用薬を用います。マラセチアの増殖を抑えるためには、抗真菌薬を用います。
また、かゆみが強い場合には、抗ヒスタミン剤やビタミン剤を内服します。

しかしながら上記でも記載したように、脂漏性湿疹は慢性化しやすく再発しやすいとされているため、セルフケアが重要になってきます。
・皮膚の清潔を心がけ、やさしく、しっかりと洗髪する。
・ビタミンB郡を積極的に摂取し、バランスの良い食生活を心がける。
・ストレスや過労に注意をし、規則正しい生活と、十分な睡眠を心がける。
・紫外線等の強い刺激を避ける。