女性 抜け毛

女性ホルモンと抜け毛の関係

女性の抜け毛の原因は加齢によるものと、プロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの減少により起こります。

プロゲステロンの減少が抜け毛に関係しています。

プロゲステロンは、妊娠に必要なホルモンで、母乳を出やすくさせるために乳腺を発達させたり、胎児を守るための胎盤の成長や、肌の保水力や、毛髪の成長などに影響を与えます。

このため、女性が妊娠する時に大量に分泌され、髪の毛が黒々と太く濃くなり、逆に出産後に急激に減少するため抜け毛を起こします。

プロゲステロンの減少の原因は妊娠以外に4つあります。

1つ目は経口避妊薬のピルを飲むことです。

ピルには、プロゲストロンの分泌を抑制する事で、生理や排卵を抑える効果がある反面、長期間使用する事で、女性ホルモンの分泌機能を乱れさせ、抜け毛の原因を引き起こします。

2つ目は、ストレスです。

通常の出産後の抜け毛は、数か月もすれば、女性ホルモンのバランスが正常に戻りおさまりますが、妊娠期に多大なストレスを受けると女性ホルモンのバランスが正常に戻らず出産後も大量に毛が抜け続けます。

3つ目は、更年期障害などのホルモンの乱れです。

出産適齢期をすぎて、閉経を迎える段階で、女性ホルモンが乱れる更年期障害の時期の症状の1つとして毛が大量に抜ける現象がみられます。

4つ目は、行き過ぎたダイエットです。

ダイエットをやり過ぎて、栄養失調状態になると、生命維持のために脳が女性ホルモンの分泌を抑えることで、抜け毛を起こします。